ホンダ レブル250のメータに保護フィルムを貼り付けた。
傷つきやすい? ホンダ レブルのメーターパネル
ホンダ レブルに乗りはじめて数ヶ月、スピードメータを見て、ふと気になった。
「メーターのパネル、傷ついてない?」
よく見ると細かな擦傷のようなものがついている。
スピードメーターのパネルが汚れた時、グローブで拭き取ることがある。
汚れには細かな砂も含まれる。
グローブはレザー。
あー、これは傷つくな……。
レブルのメーターパネルは硬質なガラス製というわけでもなさそう。
そこをラフにこすっていては傷つくのは当たり前。
メーターのパネルは簡単には取り替えられない。
そこで保護シートを貼ることにした。
ホンダ レブルのメーター保護シート
ホンダ レブルの2020年以降モデルのメーターパネルは真円。
(2017-2019年モデルは、パネル下部にボタン穴がある)
汎用の保護シートを真ん丸に切り取って貼り付けてもいいが、市販品を買うことにした。
日本のストアで買うと2枚で2,000円前後。
中国の通販サイト「Aliexpress」だと到着までに時間はかかるが、送料込み1,000円以内で購入できる。
私はAliexpressで購入した。
メーター保護シートの使用感
保護シートはスマホシートでもよく使われている「TPU素材(熱可塑性ポリウレタン)」。
薄くて柔軟性のあるシートだ。
貼り付けは簡単。
メータパネルの汚れを取り、脱脂して貼り付けるだけ。
シートはパネル全面より1~2mほど小さく作られているが、ほぼ全面を覆っていて隙間は気にならない。
視認性はシート貼付け後も変わらず、見やすい。
メータの傷防止になって、傷んでも張り替えれば済むという安心感が加わるアイテムだ。
保護シート貼り付け1年後
ほぼ1年経った保護シートの状況(2021/10/18追記)。
汚れた時はティッシュなどで拭き取り、洗車時は水をかけたりして、普通に使用。
それでも1年経った今もキレイなまま。
傷つきは見られず、はがれる気配もなし。
かなり優秀な保護シートだ。
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