遠赤外線パネルヒーター「ソルビエント」 (AOJ-800)
夜や朝が寒くなってきましたね。
家の寝室では、4年ほど愛用している暖房があります
これが不思議な暖房で、
暖かくはないけど、寒くない
そんな感じ。
原理としては、電気パネルヒータで、遠赤外線を出しています。
遠赤外線というのは、熱の浸透性が高く、体の芯から温めてくれるというもの。
また、遠赤外線(温かさ)が壁などに反射して、
熱を部屋中にまんべんなく届けてくれるのも特徴です。
なので、布団に入っていると、顔から足の先まで、やわらかなホカホカ感が染み込んで来ます。
これがなんとも不思議な感覚。
春の陽だまりに包まれている感じが近いかも。
かといって、部屋全体が暖かくなるかというと、そうではなく、寒くはないって感じ。
閉め切った寝室ならいいけど、出入りの多いリビングだと物足りない暖かさでしょう。
なので、自分は寝室専用の暖房として使っています。
寝室で使うのにうれしい特徴もいろいろ。
たとえば、風を出さないのでホコリが舞わない、乾燥しない、無音、ハロゲンみたいに光りもしない。電気代は1時間で9円ほどで経済的、などなど。
値段はちょっと高めだけど、それだけの価値はあると思いますよ。
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