「シナボン」を作ってみた

シナボンを作ってみた

寒くなると「シナボン」が食べたくなる。

「シナボン」はアメリカのシナモンロール屋。
その看板メニューが「シナボン」。
生地の間にシナモンと砂糖たっぷりのバターが塗り込まれていて、
上からは、さらに劇甘のアイシング(砂糖クリーム)がたっぷりかかっている。
とてつもなく甘くておいしいシナモンロールだ。

日本でも1999年の吉祥寺店オープンを皮切りに
三大都市圏で店舗を展開していたが、
2009年に日本完全撤退。
10年の歴史に幕を閉じた。
Wiki:シナボン

日本で受けなかった理由として、
甘すぎる、量が多い、カロリーが高い、、、など
いろんな理由が言われているが、
個人的には大好きなお菓子のひとつだった。

寒い日に、とてつもなく甘く、温かでふんわりとした
シナボンを食べると、ほっとなごんだものだ。

ただ、シナボンが出すコーヒーはまずかったので、
スタバのコーヒーを買って、外のテラスで食べたりした。

そんな「シナボン」を食べたい! と言っていたら、
再現レシピを教えてもらった。
COOKPAD:まるでシナボンのシナモンロール

というわけで作ってみた。

シナボン できたてほやほや

激うま!
まさにアノ甘さ、アノ味!!

レシピ通りの手順で作れば、
失敗知らずで、簡単にできると思う。

ただ、より上手に作るコツとしては(反省点を踏まえ)、
焼くうちに生地がふくらみ、巻きがほどけるので、
生地は薄くのばし、きつめに巻くとイイかも。

シナボン 焼く前
↑ 焼く前の生地。コレだと厚すぎるかも

それにしても、材料の砂糖とバターの使用量がハンパない。
カロリー高いのもうなずける。

でも、うまいんだなー。

今度はピーカーボンにチャレンジしてみよう。
(ピーカンナッツがかかったシナボン)

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