NIKE DUNK / ナイキ ダンク

スニーカーマニアックス
NIKE DUNK / ナイキ ダンク
NIKE DUNK / ナイキ ダンク
メーカー:ナイキ
カテゴリ:バスケットボール
初リリース:1985年

ノンエア バスケットボールシューズとして1985年にリリースされたナイキ ダンク。エアジョーダンと発売時期がほぼ同じなため(エアジョーダンは1984年発売)、デザインの類似性が高い。配色はインパクトのあるものが多く、多彩なカラーバリエーションが存在。配色を重視するためか、アッパーのカラーに合わせたシューレースが2色付属する。

エア未搭載ながら、適度なクッション性で履き心地は良い。特にアッパーの分割構造により、幅広の日本人の足にも対応性が高く、長時間歩いても疲れにくい。

現在ではナイキを代表する定番スニーカーのひとつだが、発売当時は、日本でのリリースがなかったため、人気は今ひとつ。知る人ぞ知る地味な存在だった。それが日本の古着ブームにより、急激に注目を集め始める。大胆なカラーリングはヴィンテージデニムとの相性がずば抜けて良かったからだ。しかし、日本での流通量は少なく、しばらくは幻の人気モデルとして古着市場に君臨していた。

それが1999年に復刻。毎月に渡る怒濤のリリースラッシュにより、カラーバリエーションが増殖、爆発的に人気が広がっていった。そのなかでも、ナイキ ジャパンが東京の店舗限定でリリースした「トウキョウ シティ アタック」は、インラインモデルの配色を逆にしたことから通称「裏ダンク」と呼ばれ、話題を集めた。

その後、ローカットのデザインバリエのひとつとして、スケートシューズのようにタンを分厚くしてクッション性を高めた「DUNK PRO / ダンク プロ」が登場。ストリート色を強めていく。そして、「DUNK PRO / ダンク プロ」をきっかけとして、スケートボード・ファッションに特化した「DUNK SB / ダンク SB」シリーズがスタート。ストリートファッションブランドやスケーターとのコラボにより斬新なデザインを発信、ストリートのファッションシーンを牽引していく。